9月21日に県事務局にやめる連絡をすると決めたものの、県行政書士会としてやめることも簡単ではないといわれて、悔しい気持ちもあり、連休中に自力でもう一度チャレンジしてみようという気持ちがムクムクっと、わいてきました。17日金曜日夜の10時からパソコンに向かいます。
CCUS担当者の言葉を頼りに、もう一度テキストを見ながらビデオ研修を聞きます。課題実習1が、なんと不思議、解けるではありませんか。次に、実習課題2「元請事業者が一次事業者の技能者代行登録申請を行う」、実習課題3、4、5「組織体制と権利者の設定(元請事業者)」をクリアしました。終わったのは、夜の12時を超えていました。これで、3連休で、課題実習10問全部できるかも。
しかし、そんなに簡単には行きません。18日には、実習課題6、7、8「元請事業者と下請事業者の施工体制の登録」です。行政書士には難関といわれた「現場登録」が出てきました。「利用料金」が出てきて、クリックすると料金請求されそうです。テキストは、最後の8まで行きましたが、私が考えているテキストの箇所で解けるのでしょうか?数点を、メールで質問しました。
9月21日には、すぐにメールの回答が来ません。11時前に電話すると、メールで回答するとのこと。こちらは、すぐに取り掛かりたいのに、電話で回答いただいた方が早いのですが・・・もう1点質問「テキストの通り入力していると、テキストと同じ画面が出てきません?なぜですか?」担当者は「よくわかりませんが、ブラウザーは何をお使いですか?」「アンモナイトのようなCです。」担当者「それは、マイクロソフトエッジですね。グーグルクロムで動かすと、うまくいく場合があります。」との回答。うまくいきました。目からうろこです。
21日は、夜11時まで。妻は、「よく毎日、朝から晩までパソコンの前に居られるね。」と、いささかあきれ気味。しかし、何はともあれ、22日に課題実習9、10「技能者が現場でカードタッチできなかった場合の手続き」を完了させ、回答を送付することができました。9月30日までの期間終了までには、余裕があります。後は、回答に問題がなければ、10月4日からの終了考課に臨めます。肩の荷を下ろして、ほっとした気分です。(つづく)
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