ホームページを自分たちで作った(1) 2021.9.16
- 良夫 山根
- 2021年9月16日
- 読了時間: 2分
新入会員研修会の前、7月21日にこのホームレージを公開しました。
「ホームページを作ったからと言って、それを見てから仕事を依頼する人はいないよ。」「パソコン上の名刺と思ったらいいですよ。依頼しようとする人は必ず見るし、アクセス地図は見ますよ。」両方いえると思いますが、それでも、ホームページは必要だと思います。行政書士会の名簿を見ながら、先輩行政書士のホームページを探索しました。山口市内の行政書士は70人を超えますが、3~4人です。山口県内の行政書士もさほど多くなかったので、簡単に探索できます。おしゃれで見たくなるようなホームページは少ない感じです。(すみません、先輩たち)ただし、複数の士業が合同で行っている事務所のものは、お金や人をかけているのでしょう、いいなと思うホームページです。全国の行政書士のホームページもそんな要領で探索しています。おしゃれで、思わず見たくなるホームページを作るぞ。
しかし、ホームページ作成は、私たち公務員出身者にはとてもハードルが高いようです。パソコン・コンピュータの強い2人の後輩に話をしましたが、「ホームページは作ったことがない」とのことでした。前述の「行政書士の『お仕事』と『正体」がよーくわかる本」(石下貴大著)では、「自分でホームページを作るというのはお勧めしない。」「餅は餅屋というものがあり、ホームページもプロに任せた方がいいと思うからだ。」「やるべきことは他にいくらでもある。」とある。ただ、この本は2018年出版で、今から14年前です。
さて開業の出費も抑えないといけないしどうしよう。趣味の写真教室の先生のホームページはかっこいいが、「100万円以上かかった」といいます。私には、とてもそんなお金はありません。そこで、無料でホームページが作れるというCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の活用です。(続く)
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